美肌に関する健康食品のNG表現

目次

健康食品の美肌に関する商品のNG表現

健康食品の広告ルールについて確認しましょう。

⇒ 健康食品の広告ルール”46通知”

健康食品をこのように表示すると医薬品とみなされ、薬機法に抵触します。

❌効能効果

特定部位のNG例

「肌」
「皮膚」
「角質層」
「真皮」

病名や病気を治療したり予防する表現のNG例

「皮膚炎」
「アトピー」
「湿疹」
「肝斑」
「ニキビ」

肌や皮膚に影響を与えるような表現のNG例

「美肌」
「美白」
「メラニン色素の沈着を防ぐ」
「肌荒れ」
「シミが消える」
「肌のくすみをなくす」
「シワがなくなる」
「肌のたるみをなくす」
「目のクマをなくす」
「ニキビの炎症を抑える」
「痒みを改善する」
「皮膚のバリア機能をアップさせる」
「ターンオーバーの促進」
「新陳代謝を促す」
「基礎代謝をアップさせる」
「アンチエイジング」
「抗老化」
「若返る」
「老化防止」
「老化を遅らせる」
「抗酸化作用」
「活性酸素を減らす」
「細胞の酸化を防ぐ」
「細胞の働きを活性化する」
「遺伝子の働きを高める」

❌用法用量

健康食品は服用時期、服用間隔、服用量等を詳細に表示できません。

「1日2〜3回」「1回2〜3粒」
「1日2個」
「毎食後、添付のサジで2杯づつ」
「成人1日3〜6錠」
「食前、食後に1〜2個づつ」
「お休み前に1〜2粒」

❌形状

医薬品に用いられる剤型のものは医薬品と同じ印象を与えるためNGです。

  • アンプル
  • 舌下錠
  • スプレー管に充填した液体を口腔内に噴霧し、粘膜からの吸収を目的とするもの

❌医薬品であるかのように思わせる表現

「民間薬として使用されていた」
「海外では医薬品として使われている」
「昔から薬の代わりとして飲まれていた」
「漢方薬」
「薬草」
「生薬」
「特効薬」
「妙薬」
「万能薬」
「副作用がない安全な薬」
「治る」
「鎮痛」
「鎮静」
「医者いらず」

❌成分

健康食品は医薬品として使用される成分本質(原材料)は使用できません。

「無承認無許可医薬品の指導取締りについて(46通知)」内の「専ら医薬品として使用される成分本質(原材料)リスト」は健康食品で使用してはいけない成分です。
必ず確認しましょう。

【参考】美肌関連の健康食品でよく使われている適法な成分の例

以下の成分は、健康食品でよく使われている適法な成分です。

アスタキサンチン酸
アミノ酸
コエンザイムQ10
コラーゲン
セラミド
ハトムギエキス
白金ナノコロイド
ヒアルロン酸
ビタミン
プラセンタ
ポリフェノール
レスベラトロール