医薬品等適正広告基準 第4(基準)
1 名称関係
名称の表現<医薬品><医薬部外品><一般化粧品><医療機器>
2 製造方法関係
(1)製造方法等の優秀性<医薬品><医薬部外品><一般化粧品><医療機器>
3 効能効果、性能および安全性関係
(1)承認等を要する医薬品等についての効能効果等の表現の範囲
効能効果の表現 <医薬部外品>
(2)承認等を要しない医薬品等についての効能効果等の表現の範囲
効能効果の表現<医薬品><一般化粧品>
(3)医薬品等の成分等及び医療機器の原材料等についての表現の範囲
成分・原材料の表現<医薬品><医薬部外品><一般化粧品><医療機器>
(4)用法用量についての表現の範囲
用法用量の表現<医薬品><医薬部外品><一般化粧品><医療機器>
(5)効能効果等又は安全性を保証する表現の禁止
効能効果・安全性の保証の表現<医薬品><医薬部外品><一般化粧品><医療機器>
歴史的な表現・世界で使用されている表現<医薬品><医薬部外品><一般化粧品><医療機器>
臨床データの例示<医薬品><医薬部外品><一般化粧品><医療機器>
図面、写真による表現・具体的シーン<医薬品><医薬部外品><一般化粧品><医療機器>
使用体験談<医薬品><医薬部外品><一般化粧品><医療機器>
副作用<医薬品><医薬部外品><一般化粧品><医療機器>
「効く」表現<医薬品><医薬部外品><一般化粧品><医療機器>
安全性の表現
(6)効能効果等又は安全性についての最大級の表現又はこれに類する表現の禁止
効能効果についての最大級・強力の表現<医薬品><医薬部外品><一般化粧品><医療機器>
新発売の表現<医薬品><医薬部外品><一般化粧品><医療機器>
効能効果の安全性の表現<医薬品><医薬部外品><一般化粧品><医療機器>
(7)効能効果の発現程度についての表現の範囲
効能効果の即効性・持続性の表現<医薬品><医薬部外品><一般化粧品><医療機器>
(8)本来の効能効果等と認められない表現の禁止
本来の効能効果以外の表現<医薬品><医薬部外品><一般化粧品><医療機器>
4 過量消費又は乱用助長を促すおそれのある広告の制限
過量消費・乱用助長を促す表現<医薬品><医薬部外品><一般化粧品><医療機器>
8 使用及び取扱い上の注意について医薬品等の広告に付記し、又は付言すべき事項
付言すべき事項・使用上の注意の喚起<医薬品><医薬部外品><一般化粧品><医療機器>
9 他社の製品の誹謗広告の制限
他社製品の誹謗<医薬品><医薬部外品><一般化粧品><医療機器>
比較<医薬品><医薬部外品><一般化粧品><医療機器>
10 医薬関係者等の推せん
医薬関係者の推せん<医薬品><医薬部外品><一般化粧品><医療機器>
特許<医薬品><医薬部外品><一般化粧品><医療機器>
12 不快、迷惑、不安又は恐怖を与えるおそれのある広告の制限
不快、迷惑、不安、恐怖を与える表現<医薬品><医薬部外品><一般化粧品><医療機器>
医薬品等適正広告基準の解説および留意事項等について(平成29年9月29日厚生労働省医薬・生活衛生局)|厚生労働省
上記PDFファイルは厚生労働省「医薬品等の適正広告基準の改正について」(平成29年9月29日発出)に基づくもので、法令ではありませんが実務的にはこれに従う必要があります。
検索
ワンポイントレッスン
「逆引き薬機法」について
このサイトは、ご自身で薬機法について学び、判断して違反にならないコンテンツが作れるようになるきっかけのサイトです。
薬機法等の法令や通知の中からWEBライティングに関わる部分を取り上げていますが、これが全てではありません。 また、わかりやすく簡潔に記載しているため、内容や表現が細部まで行き渡っていない部分があることをご了承ください。
表現例については、これまでの判例などから特にWEBライティングの際に使いがちなものを挙げています。 様々な資料や判例などに基づいて掲載しており、あくまでも一例です。必要に応じて必ず確認をしてください。
薬機法は法律ではありますが、都道府県や担当者によって解釈が大きく異なる場合があります。法律改正や関係省庁からの通知発令前であっても、時流に合わせて違反基準が変わることもあります。
本サイトの内容に沿ってライティング等を行ったにも関わらず違反となってしまった場合、本サイトでは一切責任を負いかねます。専門的な疑問や、最新の情報等については必ずご自身で確認していただくよう、お願いいたします。
このサイトは2019年9月現在の情報に基づいて作成しています。
※ 医薬品、医療部外品、医薬部外品、化粧品、医療機器および再生医療等製品を合わせて「医薬品等」と表記しています。また、「化粧品」を医薬部外品の薬用化粧品と区別するために「一般化粧品」と表記します。
※ 食品のうち医薬品、医薬部外品、病者用食品、保健機能食品、そして一般的は食料品以外のものを「健康食品」と表記しています。